私が育てているブーゲンビリアの生育記録です。(2003年5月11日から6月29日まで)
5月11日の挿し木兄弟の写真。ミリオン A を投入して 5 日経ちました。前回の予想を裏切り、"第三の枝" の根の発育がものすごいことになってきました。過去の挿し木の中でも、ここまで勢いよく根が伸びてきたものはなかったように思います。いよいよ暖かくなってきたし、挿し木達も勢いづいてきたということで、コップの水栽培から鉢に植えてみました。
さて、去年・一昨年を振り返ると、赤黒土で成功しかけたのに、直射日光下に出した上に水を絶やしてしまい、やり直すハメになったこと。そして、黒土で再起を図ったものの、ウィルス+カビで大失敗。これらの苦い経験をふまえ、今回は下記のものたちを用いました。
赤玉土を多めにして、黒土を 1 割程度、残りはパーミキュライトを混ぜてみました。鉢の底には鉢底石とトルマリンブロック(トルマリン原石をセラミック状に固めたもの)を敷き、土の一番上にはミリオン A と備長炭。
鉢植えでブーゲンビリアを育てるときはとにかく水はけのよさが求められますが、挿し木を育てるときには(特に、私は日中に世話をみることが出来ないので)陶器製と比べて保水力が高いとされるプラスチック製の鉢を選びました。
水はけが悪いと根腐れをおこしてしまうといわれていますが、挿し木では根がちゃんと生えてこなかったら根腐れも何もないので、黒土とパーミキュライトでジメジメ方面に振ってみました。そのかわり、腐敗防止のために、ミリオン A ・備長炭・トルマリンをふんだんに投入してみました。
そして、枝の土中に入れる部分に発根促進剤を塗り、作った土を投入して、仕上げに木酢液入りの水をかけて枝と土をなじませました。鉢を置く場所は「明るい日陰」が望ましいらしいので、ガレージのひさしの下にしてみました。
とまあこんな感じなのですが、やっぱり過去の失敗が頭をよぎりまくりますね(^^;)
第 2 ステージに入ったので、挿し木たちの成長ぶりを追うのはしばらくご無沙汰(というか、土の中なので無理)になります。上手く育つといいなぁ……
鉢植えはあまり変わらないですが、挿し穂のほうは残念なことに何本かがダメになってしまったようです。何本かヨーロピアンリリーの芽が出てきたのが嬉しいです。あんな堅い土からよく芽が出てきたものだと感心しました。
3/30の記事は、<abbr>で説明書きしていたのですが、Windows IE などでは title 属性がポップアップしないようなので。)
先週の東京は気温の低い日が多かったです。土に植えた挿し木達が心配ですが、そんなに早く根付くこともないだろうし、外から見ても成長の様子がわからないから、いまはただ辛抱強く待つのみです。水を切らさないように気をつけないと……と思っているのですが気温が低いためか鉢は湿り気を保ち続けていて、黒土を混ぜたのは失敗だったかな?と少し後悔しています。でもまだ始めたばかりだし、今の悪天候がいつまでも続くわけがない、と思うことにしました。
5月18日の鉢植えブーゲンビリアの写真。鉢植えブーゲンビリアのほうはこんなふうに苞を付け始めていますが、天候不順ということでどうも芳しくないのです。木曜日の雨以降、太陽がまともに姿を見せないこともあって、新芽がぽろぽろと落ちてゆくし、苞もしぼんでゆきます。アブラムシの心配をしている場合ではありません(;´Д`)
そこで、3月に購入した「プラントライト」を投入してみました。マニアの方はご存じだと思いますが、植物の育成に必要な光を発するという触れ込みの電球です。晴れる日まで、どうにかこれで乗りきろうと思います。
あと、挿し木3本のうち一本は激しく皮がふやけてきたのでダメだろうな〜と思いつつ、今までと向きを逆さにして水栽培を継続しています。ダメモトです(笑)
でも、これもちゃんと育ってくれたらいいなぁ。
久々に快晴だったので、これまた久々に鉢植えブーゲンビリアを外に出しました。やっぱり、人工光よりも太陽の光の下に出して上げたいですしね。プラントライトひとつだと、落葉はなくなったのでそれなりに効果はありますが、現状維持が精一杯で、すくすく育たせるのは難しいかな〜と感じます。うーん。梅雨を乗りきるためにもう一セット買うべきか、買わざるべきか?
5月21日の挿し木(B)ブーゲンビリアの写真。さて、今年出てきた新芽の挿し穂は始めてから一ヶ月ほど経つでしょうか。しぼんできたものが多いのですが、3本ほどは辛うじて生きている、といったところです。実は、葉が出てきた徒長枝で挿し穂した方がよいらしいので、正直失敗だったかな。ホントだったら今頃なのでしょう。
次回は(いつだ?(^^;))時期を誤らないようにしようと思います。
挿し木(A)ブーゲンビリアは相変わらず変化がありません。今日初めて気付いたのですが、今置いているところは西日が差すと直射日光が当たってしまうのです。始めた時は大丈夫だったけど、太陽の高さが変わるというのは盲点でした。こりゃいかん!というわけで、置く場所を変更しました。
ブーゲンビリアは、3日間ではさほど変化がありませんでしたが、ヨーロピアンリリーは3センチくらい伸びました。でも、球根を二つ植えたのに、一つしか伸びてきてないのが心配です。
5月25日の挿し木(c)ブーゲンビリアの写真。
この枝は表皮が激しく傷んでいるのですが、もしこの根がちゃんと伸びてゆくようなら鉢に植えてみようと思っています。
鉢植え・挿し木・挿し穂たちはあまり変化がないです。ただ鉢植えブーゲンビリアは、トップペイジの写真の通り、苞の色が濃くなってきました。
ところで、「ナビィの恋」の DVD を昨日観ました。『このサイトについて』をご覧いただいた方はおわかりだと思いますが、この映画は私がブーゲンビリアを育てはじめるきっかけになった作品なのです。前回は劇場で観たので、4年ぶりくらいでしょうか。
ご存じない方のために説明すると、沖縄が舞台の映画で、主な登場人物の家の周りにブーゲンビリアがわんさかわんさか植えてあるのも見どころですが、ブーゲンビリアが話の重要なキーでもあるという、ブーゲンマニアならぜひ押さえておきたい作品です。(マニアでなくても楽しめる、素晴らしい作品ですが。)
4年ぶりだけに細かいところを忘れてしまっているというのもありますが(笑)、ブーゲンビリアを育て始めてから観ると、映画の印象が全く変わってしまうことに驚きました。また、「見事な剪定だなぁ」「こんなに薄くて小さい鉢でも大丈夫なのか?」とか、どうでもいいところに注目してしまいます(^^;)
ここ東京で良く見かける鉢植えブーゲンビリアは輪っかなぞで枝を整えているのが大半ですが、沖縄だと盆栽の松みたいな育て方が主流なのかな。そういえば、えんりけさんの仕立て方もどちらかというとストレートっぽいしなぁ。
うちのベランダも、ああいう感じにブーゲンビリアで埋め尽くしてみたいものです。そのためにも、まず挿し木をちゃんと育てなければ。
5月31日の挿し木(c)ブーゲンビリアの写真(グロいので注意)。もうビックリ!!イオリー霧で育てていた挿し木がどうにもヘンなので、剥がれている皮をめくってみたら…なんと蟲が巣くっていたのです。なんだよこれ(;´д`)
もちろん瞬殺しました。他の木に影響を与えかねないので、あきらめの悪さには定評のある私でも、今回はさすがに……
後の2本は、いまだに変化がありません。挿し穂のほうもです。まあ、始めてからまだ日が浅いですしね。早く育ってくれる分には文句を言いませんが(笑)
鉢植えの方ですが、こちらは順調です。ただ、苞が3つ着くべきところに1つしか着かないのです。原因は、土がリッチなためということはわかっていますが、今シーズンは、この樹に関しては苞より樹を丈夫に育てたいので、これはこれでよいかなぁと。
そして、銀座三越で鉢植えのブーゲンビリア(3,500円)を買ってしまいました。そのあと寄った有楽町ソフマップで、これの半額以下の1,500円でストレートタイプの鉢が売られていて激しく後悔したことは内緒です(笑)
今回は都合により写真を掲載できませんが、今度のはブライダルピンクで、蔓タイプの細い枝が4本ギッチリつまっています。今の状態だとすぐ根詰まりになるのは容易に想像がついたので、家に帰ってすぐに鉢を移し替えました。(これはタブーなので、くれぐれも真似なさらぬよう…(^^;))
なぜ買ったのかというと、「ブーゲンビリアの種が出来るかどうか」という、YummyさんSさんのサイトでお話したことを実践してみるためです。同じ樹より、違う樹の花粉の方が受粉も上手くゆくかなぁ…と。果たして、掛け合わせなんて出来るのでしょうか?私は一度も聞いたことがありません。
花はまだつぼみなので、晴天が続くといわれている今週に咲いたらトライしてみます。
挿し木(C)はご覧の通りですが、今度は挿し穂が!こちらには虫がわいたわけではなく、今日帰ってからいつものようにブーゲン達を見たら、挿し穂の芽や葉があまさずなくなっていたのです。なんで??(;´д`)
虫がついてない以上、こんなものを食べるのは、ゴキブリか猫かネズミしか考えられないので、そのうちのどれかだろうと当たりをつけましたが、わかったところで失われた芽や葉が戻ってくるわけもないので諦めるしかないですね。同じ失敗を繰り返さないようにしなくてはいけませんが。
私の育てているブーゲンビリアはどれも地べたに置いているのですが、鉢の重さだけで優に5キロ以上(もち土が入ってるから10キロ以上!)はある成木の鉢はしょうがないとして、外敵に弱い挿し木や挿し穂の鉢は台の上に載せた方がいいのかなぁ……
6月8日の鉢植えブーゲンビリアの写真。鉢植えブーゲンビリアの花が咲きました。昨日見たときは何もなかったのに。日に日に成長しています。これで買ってきたブライダルピンクと掛け合わせて子孫を…と思ったのですが、ブライダルピンクの方は、植え替えが功を奏して瀕死の状態なのです。とほほ…というわけで、曇りの日にはブライダルピンクの方にプラントライトをあまさず照らすことにしました。ピンクのほうは、根も葉も丈夫だと思うのでほっといても大丈夫でしょう(たぶん……)
写真を撮っていた時、どこからかテントウムシが飛んで来ました。これでアブラムシ対策は万全!と思って早速写真を撮ろうとしたのですが、餌となるアブラムシを探しているからか?ちょこまかちょこまか動きまわるので、なかなかピントを合わせられないのです。そして来たとき同様、あっというまにどこぞへと飛んでいってしまいました。ぁぅぅぅ(ρ_;)
日に日に成長、といえば挿し木・挿し穂の方ですが、こちらは全くもって変化がありません。いい加減じりじりしてきますが、挿し木を土に植えて一ヶ月目に土をほじくり返すのはタブー中のタブーと本にも書いてあったことだし、ここは辛抱しなければなりません。根が育っている、と無理矢理信じ込むことにします(笑)
昨日、切り株(というのかな?)を買ってきてその上に置きました。これで、水曜のような悲しい事態は避けられるかなぁと。
東京は今週から梅雨に入って…と書こうと思ったけど、実はまだ雨らしい雨が降ってないんですよね。弱い日ざしと曇りの日ばかりです。
私の鉢植えブーゲンビリアは今こんな感じです。今週に入ってからまだ一度も水を与えてないので土がカラカラです。
比べてみるとおわかりいただけると思いますが、ブライダルピンクの方は苞にも葉につやがなく、そして芽もないという、まさに瀕死の状態です。もっとも、売られている鉢植えのブーゲンビリアはこんな感じのものが多いですね。水はけも悪く土も古くて固く、どう考えたって小さすぎる鉢に押し込められているような…
ではちょいと植え替えてみるか!と思う方に、園芸ネット通信の6/6号を紹介します。そして、これをあまさず読むと、一回りどころじゃない巨大な鉢にアップグレードしてしまった私はバカだということもわかります(笑)
でも、一号づつサイズを上げてゆくのが正しい植え替え方だとすると、鉢植え→地植えの植え替えはダメなのでしょうか。私は地植えっぽくするために巨大な鉢に移し替えたクチなので、ちょっと疑問が残るところです。
そういえば、ピンクの方は先日花が咲いたのですが、表紙の写真の通り、知らないうちに花が終わってしぼんでいました。何度か覗いたらハチが来ていたので、上手くゆくと種が出来るかも?と期待したのですが、開花していたのがたった3日では、種が出来るかどうかは非常にぁゃιぃところです(^^;)
切り株の上の挿し木達は土に植え替えてちょうど一ヶ月になりますが、今日も変化がありませんでした。ま、まさか……
先々週から今週中頃にかけての東京は雨と曇りばかりの悲惨な天気で、挿し木たちはともかく、鉢植えの方はずーっとプラントライトに当てていました。前にも書いたとおり、一つだとどうも頼りないんですけどね。
先週末にはブライダルピンクのブーゲンビリアは苞が全て落ちてしまったのですが、枝の先端に着いていた芽も黄色くなって枯れ落ちそうでした。植え替え直後の根がろくに育ってない状況で大きな葉がたくさんついたままなのは、根に大変な負担がかかっていると判断し、思いきって古い葉を半分くらい摘みました。表紙の写真の右側が元ブライダルピンクの鉢で、もはや先々週の面影はどこにも残ってませんね。先週中頃くらいから、天気の回復に歩調を合わせるように黄色かった芽も色が濃くなってゆき、摘んだところからは新しい芽が出てきたので、これからぐんぐん育って行くことを願うばかりです。夏本番はこれからですし。
ピンクの鉢も、苞は増えないし芽も伸びません。こじんまりとしたまま成長が止まってしまったように思ったので、主に葉が密集しているところを剪定してみたら、こちらも先週中頃から新芽が伸びてきました。
さて挿し木の方ですが、いい加減にしろよ!ってくらいに変化がありません。ジリジリしてしまいます。ピンクのブーゲンビリアの苞が終わったら徒長枝の剪定をして、別の場所で挿し穂をしてみようと思っています。
日曜の時点ではしばらく晴れが続くと思っていたのに、東京は雨ばかりです。
6月24日の挿し木ブーゲンビリアの写真。土に植えてから早一ヶ月以上が経過したのになんの音沙汰もなく、ひょっとしてもう息絶えてしまったのでは?と思っていたマイ挿し木に、ようやく変化がみられました。写真中央下部の白く見える突起がそれなのですが、これは芽なのか根なのか?イマイチよくわからないのですが、土中に埋まっていたわけではないので芽だと思いたいです。例によって、掘り出して土の中を確認したい衝動に駆られましたが(笑)、ここはじっと我慢。
実は、先週の土曜から置き場をベランダのひさしの下に変えたのです。前においていた場所はまったく陽がささなかったのですが、この場所だと日中4時間くらい陽がさすのです。それが功を奏したのかどうかわかりませんが、変化があったのはよいことだと思うことにします。
それと、今朝観たときはまだ蕾だったヨーロピアンリリーの花が咲いていました。ピンクの鉢植えブーゲンビリアは苞が落ち始めたので、残りもほどなく落ちるのではないかと思っています。週末には剪定と挿し穂ですね。
6月29日の元ブライダルピンクのブーゲンビリアの写真。予告通り、今週末は剪定しました。教科書通り、今年伸びた徒長枝の、下から数えて三節目までの葉を残し、そこから先をバッサリ切りました。ずいぶんスッキリしましたよ。
そしてもちろん、切った枝はあまさず挿し穂にしました。枝の根元を斜めに切って水揚げして、いざ鉢の準備をしようとしたら、なんと家に土がなかったので、慌てて買いにゆくはめに(^^;)
前回は早すぎて失敗しましたが、今回こそ成功させたいです。
先週は雨が多かったので、鉢植えブーゲンビリアはどちらもすくすく芽が伸びました。乾かし気味の管理がよいといいますが、考えてみると、一年中乾かしてばかりだといつまでたっても芽が伸びないんですよね。もちろん、苞が付き始めてからは乾燥気味がよいのでしょうけど。ほとんど丸坊主だった元ブライダルピンクのほうも、この通り新芽が出てきました。
6月29日の挿し木ブーゲンビリアの写真。さて、火曜日にようやく変化が観られた挿し木ですが、あれからほとんど変化がないのです。気になってしょうがないんですが、変にいじくり回すとろくなことにならないので自然のままにしようと思ってます。
ところで、先週は日比谷花壇のサイトで見掛けた「テキーラ・サンライズ」という品種のブーゲンビリアを買おうと迷っているうちに売りきれてしまい、土日は都内の心当たりをあまさず回ったのに、どこにも見当たらなくて大ショックなのです。青山第一園芸のブーゲンビリアコーナーにもありませんでした。いや、それはまた別の話ですね(笑)
そこで、「テキーラ・サンライズ」を扱っているところをネットで調べていたら、ブーゲンビレア・ブーゲンビリア・花図鑑01というサイトにたどり着きました。
うわ、いろんな種類があるなぁ…と思いながら眺めました。私の家のピンクのは、葉の形やツヤなどから察するに、どうやら hybrid タイプの「パープル・ローブ」という品種のようです。一般的に売られているのは「フレンドリー」が多いのかな。関東で育てるなら、寒さに強い glabra タイプがよいのでしょうか。ちなみに、「テキーラサンライズ」も glabra タイプです。でも、うちのは 1 月まで落葉しなかったし、どうなってるんでしょうね。