私が育てているブーゲンビリアの生育記録です。(2004年4月9日から4月25日まで)
今週は、日曜を過ぎるとあとはずーっと暖かい晴れの日が続きました。しかも、水やりしなければならない日の夜に雨が降って翌日はちゃんと晴れたという、まさに理想的と呼んでもよい天候でした。この分だと週末も晴れそうですが、来週は雨が続きそうなんですよね。がくり。
左側の写真のとおりパープルローブには去年よりも一ヶ月早く苞がつき始めて、これはこれで嬉しいのですが、今日はもっと嬉しかったことがあります。二月に転落して根元がポッキリ折れてしまうという瀕死の重傷を負ったマハラダブルレッドが再び息を吹き返し、芽が着き始めていたのです!
去年、ポットから植え替えた時にもやっぱり根元を折ってしまったにもかかわらず復活して、秋には美しい苞を着けてくれました。今回は二度目の復活になるのですが、時期が時期だったし半ば諦めつつも、挫けず毎日世話をした甲斐がありましたよ…(ρ_;)
庭の八重桜の写真。庭の八重桜が咲き始めました。これも例年ならゴールデンウィーク前くらいに咲くので、やっぱり今年の気候はやや異常なのかもしれません。今日なんて初夏のようです。日差しは強いものの汗をかくほどではなく、少し火照った肌にひんやりした風が心地よくて。去年はとんでもなく寒い夏だったので、今年こそは夏らしい夏になってほしいものです。
さて、例のごとく新芽を凝視していると、芽の先端に羽のついたアブラムシがついてやがるではありませんか。慌てて全部の芽を見てみましたが、幸いにも一匹だけだったようです。今年も戦いが始まるわけです。そんなわけで、オルトラン粒剤をあまさず撒きました。
また、挿し穂たちも順調に葉が育ってきたので、予定通り発酵油かす(一鉢に一個だと多すぎるので半分に割ってみました)とリン・カリ肥料(こちらも一鉢あたり 0.5 グラム)を投入しました。
そして親木たちにも肥料を与えました。いつまでたっても一向に冬眠から醒めないブライダルピンクにも。そろそろ目覚めてもよいころなんですけどね。
3日連続で更新なんて、このサイト開設以来の珍事です(笑)
昨日までは全く変化が見られなかったブライダルピンクに、ようやく芽が出てきたのです。これで、全てのブーゲンズに春が訪れたことになります。これだけ遅かったので、ちょっとヒヤヒヤしました。
左のブライダルピンク、右のフレンドリーはどちらも枝の先端が枯れ木っぽくなっていて、どう考えたって組織が死んでいるようなんですよね。芽が出てきたのは根元のほうだし。そしてテキーラサンライズも同様なのですが、こちらは不思議なことに枝の先端(剪定した枝先)から水が出てきている樹があります。昨日与えた水がそのまま吹き出てきてると思うのですが、これって、もう枯れ木になってたってこと??(;´Д`)
やっぱり、温室から出したのが早すぎたのかなぁ。サンデリアナ系(うちのではパープルローブやサンデリアナホワイト)と違って寒さに強くないこれらの品種は、室内で冬越しさせたほうがよいのでしょうね。きっと。
ここ数日はホントに天気がよかったです。陽当たりが少々よすぎる私の部屋では、今シーズン初のクーラーを入れるほどで、ベランダの温度計も 30 度近くいってました。
ブーゲンビリアの冬越しについていろいろ考えさせられたわけですが、この生育記録は私の備忘録でもあるので、忘れないうちに書いておきます。夢の島熱帯植物園という施設がうちから割と近くにあって、そこが出している会報?みたいなのを読みました。夢の島熱帯植物園では屋外に地植えのブーゲンビリアが植えてあって、なぜ東京で地植えが可能なのか?ということが書いてあります。夢の島埋め立て地は東京 23 区で最も南に位置していて日光も強く、それゆえ都内で地植えが可能だということです。それならうちだって!と思ったのですが、ふと決定的な違いに気付きました。
地植えということは、根が十分に張って充実している状態ということでもあります。うちのブーゲンビリアたちはどうかというと、やっぱり植え替えが早かった順に春の目覚めも早かったんですよね。去年の春先に植え替えたパープルローブが屋外で越冬したのにもっとも目覚めは早く、5月に植え替えて温室内で越冬したブライダルピンクはその次に、同じく温室内で越冬してひと冬をプラ鉢で過ごしたテキーラサンライズは一番遅いという。もちろん品種の違いもあるだろうけど、やっぱり根を充実させないと、寒い冬を過ごすのは難しいだろうなぁと思ったわけです。
根を充実させるためには言うまでもなく大きめの鉢と良質の土が必要ですが、苞を多く着けるためには、根詰まり気味・乾燥気味・肥料少なめという条件が必要になるので、ちょっと矛盾してしまうんですよね(^^;)
まあ、巨大な鉢で育てているからって全く苞をつけないということはないので、私としてはこれからも丈夫に育ててゆく方向でいこうと思います。
さて、先週のマイブーゲンズですが、晴れ続きだったこともあって順調に育っています。挿し穂たちの葉も増えてきたし、シンガポールホワイトにも苞がついてきました。パープルローブの苞も大きくなってきましたよ。去年は強い剪定をしたので、たくさん生えてきた芽を減らして残った芽を伸ばす育て方をしたのですが、今年は芽を減らさず、幹一面(そんな日本語はありません(^^;))に苞をつけてみたいと思っています。
4月21日のブーゲンビリア(パープルローブ)の写真。ここ東京では月曜・火曜と暑い日が続きました。20 日なんて最高気温が 28 度です。しかも、夜半に降った雨が朝には上がって水やり不要という、園芸愛好家には理想的な気候だったのではないでしょうか。(私がものぐさなだけです(^^;))
そんなわけで、マイブーゲンズも急成長!パープルローブの苞も、わずか3日間でこんなに大きくなりましたよ。この調子なら、週末には二ヶ月ぶりに苞が色づくかも。
でも、もっと嬉しいのは、去年はじめた挿し穂たちに苞がつき始めたことです。ついに…ついにここまできました…(ρ_;)
葉が増えてきた頃に冬を迎え、私の度重なる鉢ひっくり返しとなんちゃって温室の温暖差の厳しさに耐え、一時は丸坊主になりながらも、一所懸命育ってくれたのです。もう嬉しくてしょうがないですよ。
このまま苞が大きくなって色づけば、ブライダルピンクとパープルローブのどちらなのかが判明します。今度こそはわからなくならないよう、ちゃんと名札をつけよう(笑)
その後も暖かい日が続きましたが、昨日の気温は一気に急降下。最低気温は 10 度を切っていたんじゃないでしょうか。久々に暖房を入れました。
日は前後しますが、木曜日にはショックな事件がありました。 2 年前にも私を奈落の底に突き落とした掃除婦が、今度は挿し穂たちの鉢をバリバリ倒してしまったのです。しかも、ただ倒しただけならまだしも、そのまま放置。2本の挿し穂が根のところで折れてしまい、別の1本は上半分が折れてしまいました…(ρ_;)
抜けたり折れなかったものの根がグラグラしてしまったものも結構あったものの、もう暖かいし大丈夫だろうと思っていたら、追い討ちをかけるように昨日の急な冷え込み。もう勘弁して(;´Д`)ノ
まあこれも私の不徳の致すところです。嘆いても挿し穂たちが生き返ってくれるわけではないし、気持ちを切り替えるしかありません。残った挿し穂たちを大事に育ててゆこうと思います。
さて、親木たちは順調に育っています。フレンドリー、シンガポールホワイト、カリフォルニアゴールド、パープルローブの成長が著しく、ブライダルピンク、マハラダブルレッド、テキーラサンライズはゆっくり。特にパープルローブは、苞のつぼみの数がこの三日でめちゃめちゃ増えましたよ。でも、濃紫の苞が色づくまではいきませんでした。今週中には大丈夫かな。