ブーゲンビリアの生育記録(2005年その4)

私が育てているブーゲンビリアの生育記録です。(2005年4月17日から5月15日まで)

2005-04-17(Sun)

少しづつ育っているマハラダブルレッドとカリフォルニアゴールド

先週の東京は、出だしから雨続きで気温も急激に冷え込むという、いわゆる「花落とし」でした。週末にかけて晴れてきましたが、気温の高低が激しいのはもうなんと申し上げたらよいか。

それでも気温が10度を下回るような日はさすがになかったこともあって、ベランダのブーゲンズは少しづつ芽が増えてきました。室内でぬくぬくしているティンマやマハラダブルレッド、サンデリアナホワイトも順調に育っています。特にティンマは、前回ベランダに出す直前の勢いを取り戻しました。

でも、一番嬉しいのはマハラダブルレッドの芽が大きくなってきたことですね。

アブラムシが着いたメリーパーマーと知らぬ間に種から育っていた楓の子。(ブーゲンズとは関係ない)

さて、暖かくなってきたので、植物だけでなく虫の活動も盛んになってくるわけです。予想通り、うちのブーゲンズにもアブラムシがわんさか着いてました。先週、アブラムシの大群に立ち向かうテントウムシの幼虫の勇ましい姿を目の当たりにしてきましたが、テントウムシはマイブーゲンズには産卵してくれなかったので(そりゃそうだ)、せっかく出てきた芽が、そして苞が襲われまくり!当然、見つけたアブラムシは瞬殺しましたしオルトラン粒剤をあまさず撒いたのでそのうちいなくなるとは思いますが、なんでもアブラムシは乾燥気味に管理されている植物を好むらしく、乾燥気味に育てなければならないブーゲンビリアにとってはまさに不倶戴天の敵と言えます。

また、昨シーズンは冬越し後のブーゲンズに肥料を与えるのが遅れたために成長も遅れたことがあったので、今年は早々に固形肥料(発酵油かす)を与えました。ぐんぐん育ってくれるといいのですが。

手入れをしているうちに、テキーラサンライズとメリーパーマー、元挿し穂のパープルローブの根が表土に露出しつつあることがわかったので、今日は土を買ってきました。来週か再来週に植え替え…の前に、鉢を買ってこなければならないですね。

2005-04-24(Sun)

葉が大きくなってきたマハラダブルレッドとカリフォルニアゴールド。

先週の東京は暖かい日・冷え込む日が交互だったので、ガーデニング的には血圧が上昇する週だったと言えます。ここ数週間ずっとこんな感じで、暖かい日は3日と続かないのがマイブーゲンズの順調な成長を損ねている原因の一つなのでしょうね。

写真上は未だに室内育ちの、大ダメージを受けたブーゲンズです。先週の今日に肥料を与えたのが良かったのか、葉がものすごい勢いで大きくなってきました。気温が冷え込む日の影響を受けづらいというのも当然あるとは思うんですけど、このままぐんぐん大きくなってくれることを願うばかりです。

見事復活のティンマと、苞がどこかに消えたカリフォルニアゴールド。

そして同じく室内育ちのティンマも、この通りわっしわっしと葉が生い茂っています…が、枝が上へ上へと伸びてゆかないんですよね〜。これ実は鉢のサイズがギリギリなので、ゴールデンウィークに植え替えを敢行したいと思っています。幹がなんとも頼り無さげなので、富子さんの立派なティンマまでとはゆかないまでも、もうちょっとたくましく育ってほしいので。

来る夏に備え、仕立て方なぞを考え始めるお年頃なわけですが、うちで行灯仕立てのってブライダルピンクくらいしかないんですよね。写真上のカリフォルニアゴールド(難を逃れた方)がその典型的な例ですが、苞が着いた時の見栄えという点ではどうもイマイチのような気が。ちなみにこういうふうに仕立てると枝一面に苞が着くのでこれはこれで気に入ってるんですけど、ブーゲンビリアの習性上、枝が横向いてるとビッグに育ってくれないという致命的な弱点があるわけです。悩ましいーー。

そんなことを考えつつ、誘引しづらいパープルローブの親木の枝を、固くならないうちに整える日曜の朝でした。

2005-04-30(Sat)

マハラダブルレッドとカリフォルニアゴールドを鉢上げした。

先週の東京は、月曜・火曜に天気が崩れた後は晴天が続き、ブーゲンビリアも赤丸急上昇…とまではゆかないまでも、それなりに成長したと思います。それはひとまずおいといて、掲示板にも書きましたが室内に置いていたティンマの表土(固形肥料付近)にカビが発生!!!慌ててカビを取り払い、そして深夜に植え替えですよ。他の室内ブーゲンズも入念に調べた結果、カビの気配はなかったものの、これを機にあまさず外に出しました。

室内から屋外に出したショックによる落葉は避けられないことが多いものですが、幸いにもほとんどの株は芽が出始めたばかりだったので大丈夫だったようです。もともとゴールデンウィークには屋外に出すつもりだったので、ちょっと前倒しという感じですね。

そして昨日・今日は植え替えを敢行。テキーラサンライズ、メリーパーマー、ティンマ(プラ鉢に緊急避難させていたので)、春先に根が折れたカリフォルニアゴールドとマハラダブルレッドを一回り大きな鉢に植え替えました。今回の植え替えでは、根の充実を図るために腐葉土なぞを混ぜ込んで少しリッチな土を演出してみました。

表土がガチガチに固まっていたメリーパーマーは予想通り根がびっしりでしたが、同じく表土がガチガチだったテキーラサンライズは意外にも根がそれほど育ってませんでした。鉢上げの時、そして植え替えの時も、根は横に広がるばかりで全く下に向かって育たなかったことを考えると、この品種に関しては一回り以上大きな鉢への植え替えはダメかな、と。同時期に植え替え、そして同じテラコッタで育てているパープルローブは成長がめちゃめちゃ早くて根詰まり注意報が発令されているというのに。

カリフォルニアゴールドとマハラダブルレッドは疑似挿し床からの巣立ちなわけですが、掘り返してみると無事新しい根が育っていたので一安心。

揃い咲きしそうなメリーパーマーとハイビスカス、新緑生い茂るパープルローブ。

昨日・今日は夏のように爽やかな快晴だったので、そのせいかメリーパーマーの枝の節々に苞が出現し始めました。ハイビスカスの蕾も順調に育ってきているので、次の週末にはどちらも咲いてくれるかな?偶然にも、どちらもオオシロ樹木で買ったものですが、品種は違えど同じ時期に咲き始めるというのはやはりアレですか。同郷のよしみで…なワケない(笑)

最後に、親木パープルローブがいよいよ本格始動し始めています。今は枝の節々から一斉に新芽が出てきている状態で、早く枝を伸ばすため、というか立派な枝を作るためには新芽を間引いて栄養の分散を防ぐ必要があります……が、このまま放置すれば枝一面に苞が着くわけで、どうすべきか迷ってしまう。根元から生えていた新芽は、枝先の芽に悪影響を及ばすので摘んでしまいましたが。(※根元にしか新芽が出てこない場合、それが唯一の芽かもしれないのでこの限りではありません)

今のままにしておいて、シーズン最初の苞を楽しんだ後に剪定すればいいとこどり出来るんじゃないか?というふうにも考えたりしています。今日明日に結論を出さなければならないわけでもないし、連休中に決めよう。

2005-05-08(Sun)

5月8日のブーゲンビリア(めリーパーマー)の写真。世間はゴールデンウィークらしいですね!昨日・今日の天候は曇りがちでイマイチだったものの、連休中の天候はおおむね良好だったのではないでしょうか。ただ、時折訪れる最低気温 10 度前後の朝がどうもブーゲンビリアの生育によろしくないような気がしてなりません。

昨年(記録的な猛暑の夏だった)と比べてもしょうがないんで一昨年(記録的な冷夏だった)の今頃はどうだっただろう?と思って記録を見てみると、まあそれなりに順調なようです。でも、数日おきにガクッと気温が下がるのはちょっとなぁ。こんな調子の天候が夏まで続いたらと思うとガクブルですよ。プールのシーズンパスポートを買うのに躊躇しちゃいますしね。(いやそうじゃなくて)

ちなみに、メリーパーマーとハイビスカスの花咲き競争は、先週末から今日までに3つの花を咲かせたハイビスカスの圧勝でした。ただ、ハイビスカスの花は一日で落ちてしまうため、平日に咲くと慌ただしい朝にちょろっと観ることしかできないのがなんとも切ない気分です。メリーパーマーも来週、再来週あたりには苞が一斉に咲くでしょうから楽しみです。

まだまだのブライダルピンクとなかなか苞がつかないパープルローブ。

わんさか生えてきた新芽を間引きしたのがよかったのか、パープルローブの新芽は少しづつ伸びてきました。が、連休中に花が咲くのでは?と密かに期待していた苞は発育不良のまま萎んでしまいそうな勢いで、すごく…トゲが増えてきました…。まあ今は枝葉を充実させる時期なので、今回は水を切って人為的に苞をつける方向にはゆきません。夏に期待なのです。

うちのブライダルピンクは育ち始めるのが非常に遅いわけですけど、やはり冬の過ごし方がダメなのかなぁ。

2005-05-15(Sun)

ちょっとだけ育ってきました。

ゴールデンウィーク明けの気温は急降下。ここ東京では、マフラーな人も出現しています。日本列島の北西から流れてくる冷えた空気が北東にある高気圧によって…とかいう詳しい話は天気屋に任せて、今週末あたりまでは肌寒い日が続くとのこと。

そんなわけで、北風を遮ることができないベランダのマイブーゲンズも成長が鈍化しております。とりわけ小さな株は気温の影響を受けやすいこともあって、先週末とほとんど変わってません。まあ最低気温が8度とか、ありえない寒さの日が続いているからしょうがないかなと。葉が落ちないというだけでもよしとします。

それでも、先週の写真と見比べると大きな株はそれなりに成長しているようです。特に水を切ったわけではないのに、パープルローブは苞が着き始めましたしね。といっても、枝の上部にまで栄養を行き渡らせる為に根元付近の芽を摘んだりしてやっとここまで、って感じなので、ちょろっと手入れしただけでぐんぐん成長した去年・一昨年とはえらく違います。

ひょっとしてひょっとすると、今年はアレですか。冷夏なんですかああぁぁ?(;´Д`)

次々と花を咲かせるハイビスカスと、苞がちょっとづつ大きくなってきたメリーパーマー

枯れ木と葉っぱばかりで寂しいベランダの中で、沖縄からやってきたメリーパーマー、ハイビスカスは美しい花を咲かせてくれています。ティンマも比較的元気ですが、葉を一度落としてしまったこともあるし苞はもうちょっと先かな。

さて、今週末はプールの前売りパスポートを。(自分用メモ)

過去ログ一覧

TopWhat's NewBougainvillea|Diary|PhotosHowtoBBSPhotoBBSLinksAbout