私が育てているブーゲンビリアの生育記録です。(2005年10月2日から10月30日まで)
根詰まりっぽく不健康な色合いのパープルローブとテキーラサンライズ。
外の天候はすっかり秋モードに様変わりしてしまい、枕を涙で濡らす日々が続く今日この頃。恒例の長風邪がようやく癒えてきたわけですが、昨日・今日はそれを祝うかのような晴れっぷり!そして今朝のブーゲンビリアの葉の萎れ具合はさながら夏のようでした。いやその、もちろん即水やりしましたけどね。
夏を通じていいかげんな管理をしていたのが災いして、今秋のパープルローブ親子はどうもダメっぽく、来春に望みを託すしかなくなりましたが、子供の方は、やはり終了の気配に溢れているテキーラサンライズと共にこれから植え替えしようと思います。特にテキーラサンライズは、一昨年フラワーガーデン戸谷で購入したときに「ちゃんと調整された土なので、今シーズンは植え替えしなくてよいです」と明記されていたのを真に受けて植え替えしなかったら、その年の秋には早くも盛大に根詰まりして瀕死の状態に陥った時と同様に葉が丸まっている状態。結局そのテキーラサンライズは枯れてしまい、今のテキーラサンライズはその樹からとった挿し穂を育てた二代目なのです。それ以来、カタログスペックとか注意書きを一切信用しなくなった私。たしか去年植え替えたような気がするんですが、あのテラコッタは1シーズン持てばいい方なのかなあ(;´Д`)
NHKのアレでも「ブーゲンビリアは根の成長が遅く、植え替えは二年に一度」と書いてあるわけですが、一日の半分が日陰ならともかく、置き場として推奨されている「日当りのよい場所」で育てていれば一年ほどで必ず根詰まりしてしまうから矛盾しているし、そもそも環境によって成長の度合いが違うものを一様に並べて論じてしまうのは非常にマズイと思いました。
カリフォルニアゴールドとメリーパーマー。
10月2日のブーゲンビリア(ティンマ)の写真。ここ数日の天候を反映して、ティンマはこの通り見事な苞を披露し始めましたが、まだ蕾ばかりなので、盛期はまだまだ先であってほしいのに、最初に咲き始めた花が早くも縮れてきているのでちょっと悲しい。枝の分岐がまだらなのが災いしたのか、今シーズンは、苞が全ての枝先を一斉に彩るのは無理でしょうね〜。
カリフォルニアゴールドとメリーパーマーは、前回はどちらも枝先に苞がついていたのですが、今回は枝の途中の芽に着き始めました。この二つの株は横方向に枝を広げたこともあって、樹の真ん中を中心に苞がついたほうがなんとなくバランスがよいような気がします。満開になったとき、どんな姿になるのか楽しみです。
今日のような暖かい日が毎日続けば申し分ないのですが、やはりこの先は寒くなってゆくわけで、「少なくともあと1ヶ月は出番がないよな…」と思いつつ、好みの色やサイズが売り切れてしまうと困るので冬物の服を仕込んできました。まあそうは言っても、10月後半になれば私の大嫌いなウールの季節が訪れるのでしょうね。
まだ本調子とは言い難いものの、次のウィークエンドには風邪も治っているだろうから、ご紹介いただいた千葉の「ファームAiらんど」に行ってこようと思います。でも、晩秋に訪れたほうが色とりどりで楽しめるのかな。
四街道の親の家に行って車でゆこうと考えていましたが、なんとなく電車で行きたい気分だし、東京駅の大丸で駅弁を買って食べるのもまた一興…というほど遠くないんですけどね(笑)
ティンマのある一角だけ賑やかなマイブーゲンズの概況、ニューフェイス『キャンドル』、寒い雨の日でも元気なハイビスカス。
長雨が続くここ東京下町で、すっかり秋めいてしまったマイブーゲンズ。葉が黄変して一枚、また一枚と落ちてゆくさまを見ていると、なんとも悲しい気分になってしまいます。なんというか、ちょっと気温の冷え込みが早いのではないですか?ブーゲンビリアは晩秋に苞が着きやすいとはいえ、このまま寒い日が続くと苞なぞ現れることもなく丸坊主になってしまうのではないかと恐れおののくお年頃であります。
パープルローブとブライダルピンクは落葉街道をまっしぐらですが、まだ咲き始めのカリフォルニアゴールド、ティンマ、メリーパーマーの苞は雨や寒さに耐える力が残っていますし、マハラダブルレッドも11月初旬には最後の苞を見せてくれるんじゃないかなと期待しています。テキーラサンライズは…どうでしょう?植え替えた後は特に問題ないようですが、新しい鉢に慣れるうちに今年が終わってしまいそうな感じです。
さて、このページしか見ない人が多いと思うのでこちらにも書きますが、10月8日には千葉県千葉市のブーゲンビリア植物園「ファームAiらんど」に行ってきまして、100種類以上のブーゲンビリアとご対面してきました。(レポートはこちらその1、その2)周りには畑と林しかなく、とても静かなところで、付近を歩いているだけで心が洗われます。トノサマバッタの羽音を聴いたのはホントに久しぶりです。
「ファームAiらんど」の模様はレポートの方にも書いたのでダブらないところだけ書きますが、親切な管理人ご夫妻からためになるお話をたくさん伺いました。ほとんどの樹に黄色・白・赤の枝分かれから生まれた品種があるといってもよく、つまり葉の種類×苞の色ぶんの品種があるということです。ここでしか見ることが出来ない桜の花を思わせるブーゲンビリアや、葉や苞が縮れている変わった品種もありますが、やはりそれぞれ赤・黄・白の苞があるんですよね。
それぞれの品種の名前が色んなところで色んなふうに呼ばれてて大混乱…とかそういう話は大人の事情もあるでしょうからここでは深く掘り下げませんが、マニアとしては非常に興味深く聴くことが出来ました。特に植え替えの際、根を切っても大丈夫という話は大変参考になったので、次なる植え替えの際にはぜひ実践してみようと思います。でっかい鉢でなくても大きく育っている樹がたくさんあるわけですから、やはりある程度まで育った樹については、盆栽チックな管理の仕方がキモなのでしょう。
夢のようなひとときはあっというまに過ぎてゆき、帰りがけにとてもいい香りのするカモミール(葉っぱ)と、↑の写真の「キャンドル」をお土産に買って帰りました。私は例のごとく後先の事を考えずタクシーで乗り付けてしまいましたが、現地で帰りの足を探すのは非常に困難なので、車で行くべきだったと激しく後悔。ここにきた理由の一つには田舎道を歩いてみたかったというのもあったんですけどね。ご紹介いただいたすずめさんと同じく、私も帰りは車で送っていただいてしまいました…(^^;)
どうして週末は雨ばかりですか。
先週は見事だったキャンドルが、たちまち紅葉してしまうほど冷え込むようになってきて鬱です。いや、たぶん晴れれば平年並みの気候なのでしょうが、曇りや雨の日ばかりではどうしたって気温が上がりませんね。
晩秋の気候を反映して、芽の成長が止まったカリフォルニアゴールドやメリーパーマーはゆっくり苞を増やしていますが、やっぱり秋晴れの柔らかい光のもとでその姿を眺めたいものです。
また咲きつつあるマハラダブルレッドと、今回は枝先に苞がつかないメリーパーマー。
マハラダブルレッドは枝の太さの割に苞のかたまりが大きく、どうにもバランスが悪いので剪定したかったのですが、そんな隙を見せず再び苞が着きはじめました。この樹はなかなか思うように育ってくれなくて、ちょっと難儀しています…(^^;)
それはそれとして、先週植え替えたパープルローブとテキーラサンライズの枝先に苞が現れはじめました。どちらも落葉の日々が続いていたので、元気を取り戻してきたようで嬉しいです。特にパープルローブの健康的な苞とは久しくご対面してないので、寒くなる前にひと花咲かせてくれればいいな。
ところで、このサイトの写真の RAW 現像に使っている Photoshop を 7 月初旬に CS2 にアップグレードしたのですが、その頃に紙媒体の仕事があったため、現像時・保存時の色空間を Adobe RGB に変えたままだったことについ最近気付いて悶死したわけですが、 7 月 24 日から10月 2 日までの写真を sRGB に直したので、色合いが多少改善されたと思います。カラープロファイルを調整できるモニタを使ってない人には意味のないお話でした。
自分のサイトを自分で観ることはほとんどなかったのですが、これを機に、ちゃんと見直してからアップしようと思います。
サンシャワーを浴びるティンマとメリーパーマー
ここ東京下町の天候は、ずーーーーっと雨・曇りばかりでしたが、一昨日あたりから久々にサニーデイが!洗濯物やふとんを天日に当てるべくベランダに赴くと、近所の小学校や幼稚園から運動会らしき騒音が聞こえます。先週まで雨続きでしたから、順延しまくりだったのでしょう。
悪天候に耐え忍んできたマイブーゲンズも、秋の空に向かって、実に嬉しそうに葉や苞を広げています。なかでも、咲き始めのメリーパーマーとそろそろ終わりのティンマの苞の美しい事といったら!太陽の光が赤い苞を透かすさまは、なんというかもう、極上の美しさです。うちの近所の庭ではバラ派が圧倒多数を占めていて、ブーゲンビリアを育てているのは四方 200 メートル内ではたぶんうちだけですが、バラの花びらの複雑な光陰、芳しい香り、上品で静かな美しさもそれはそれで綺麗なものの、光のシャワーを浴びるブーゲンビリアの苞のルビーを思わせるような力強い鮮やかな赤、そして、触れたら壊れてしまいそうな繊細かつ儚げな輝きにはかなわないだろう…なんて思っています。
カリフォルニアゴールドとパープルローブ。
水やりを控えめにしていたカリフォルニアゴールドも満開になりつつありますが、微妙に水切れを起こしてしまい、少し苞が散ってしまいました。夏の頃とは違い、樹勢が衰えつつある今は、水やりしても萎びた枝先がすぐにはシャキッとならないので、管理ミスしてしまうとガクブルですね。もっとも、今は蒸散してゆく水も少ないはずなので、夏の水切れほど致命的にはなりにくいと思いますが。
そして久々に登場のパープルローブ。ちょろっと苞が着き始めたことは先週にも書きましたが、枝先には幾多のつぼみが出現し始めています。ただ、長きに渡って土がアレだったところに多くの苞が着いてしまうとすれば、それほど大きな苞になることはないでしょうね。
マハラダブルレッドやもう一つのカリフォルニアゴールド、レインボウも今はそんな感じで、晩秋に最後の輝きを見せるべく満を持していますが、その一方で日はますます短くなり、気温も日々低下している現状。うちのベランダの日陰度(日が射さない時間/ 24 時間)も赤丸急上昇です。
寒くなる前に苞が無事に着くか、最低気温が10度以下になる日が先に訪れてしまうのか?冬将軍との競争が始まりました。
まだこれからのメリーパーマー、マハラダブルレッド、カリフォルニアゴールド
もうすっかり秋めいてきました。庭の桜もなんとなく黄色がかってきたような気がするし、
それはバッドニュースですが、グッドニュースもあります。うちのベランダの前にあったボロアパートが取り壊され、減る一方だった日照時間が飛躍的に延びたのであります!といっても、建築工事が開始されれば再び日陰になってしまうでしょうから、ホントに束の間なんでしょうけど。
さて、寒くなってきたとはいえ、気温が10度を下回るような日は(たぶん)ないので、マイブーゲンズの苞は徐々に充実してきています。とりわけ今回のマハラダブルレッドは今までとは一味違い、脇芽という脇芽から苞があまさず出現しているので、かなり豪華な姿になるのではと期待しています。とはいえどの樹も落葉は続いていて、写真のブーゲンズが満開になる頃には、きっとほとんどの葉が落ちてしまうのでしょう。勢いがある春や夏の盛期とは違って、ちょっと寂しい感じになりそうです。
ティンマの花殻とパープルローブの色褪せた苞
紅葉の季節が迫ってきたということで…というわけじゃないですけど、苞が盛りを過ぎつつあるティンマの枝をぽーっと観察していて目に入ったのがこの花殻。きれいなピンクだなーと思って他のブーゲンズの花殻は?と改めて観てみると、緑や濃い赤のものが多いんですよね。でも、前に苞が着いたときはどうだっただろう?と思い返すと、こんな鮮やかな色じゃなかったような気もします。今回は白い苞がほとんど着かなかったから?そんな不思議の解明は、来年の春に持ち越すことになります。
右側の写真は、パープルローブの枝に着いていた古い苞です。この色合いならブライダルピンクの苞と言っても通用する!…わけがありません(笑)
キレイに押し花すれば、鮮やかな紫はちゃんと残るのでしょうか。うーん。生きている苞の鮮やかさをそのまま保存するのは難しいでしょうね。
さて、ずーっと前に注文していたオベリスクが、我が家に昨日届きました。親木パープルローブの枝を這わせるつもりで選んだ小ぶりな150センチのものなんですけど、これが想像していたより 20 % くらいデカい!親木パープルローブは「鉢底から1メートル弱」なのに、注文するときに私が「1メートル(地表から)くらいだったかな?」なんてふうに勘違いしてたというオチなんですが、それにしたって欲張りすぎてますね(笑) 1 メートルくらいのにしとけばよかった…