私が育てているブーゲンビリアの生育記録です。(2006年10月22日から11月19日まで)
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レインボウ、ブライダルピンク、ティンマ。
先週は、昼頃から晴れてきて 15 時頃に最高気温を記録するような日が多かったです。朝は涼しげな感じですが、ロングブーツとかマフラーを身にまとうのはいくらなんでも早すぎだと思います。
それはそれとして、私はものもらい(人生初!)を患ってしまい、メガネを持ってないために週半ば頃からほとんど廃人でしたね。免疫力が低下しつつあるお年頃なので、ジャングルを探検するなんてもってのほかというわけです。とんでもないバースデイプレゼントでした(笑)
ベランダのブーゲンズはどうなったのかというと、ほとんど変化がありません。いま盛期を迎えているレインボウはいいとして、多くの樹についている蕾が一週間に2ミリくらいしか大きくならないので、このまま終わってしまうんじゃないか?と思うと切なくなってしまいます。とはいえ、白いままだったブライダルピンクの苞もほのかに染まってきたように、少しづつ変わってきているんですけどね。目を凝らさないとわからないほどの変化です。裏の草むらから聴こえるコオロギの鳴き声もぐぐっと少なくなってきて、恐怖の季節が迫ってきていることを感じてしまいます。
さて、和紙に絵を描くとなるとやはり水彩で、画材はクレヨンか色鉛筆か絵の具となります。光を透過させつつ濃淡を表現するのであれば、徐々に薄くしてゆくよりも重ね塗りで色を濃くするほうがよさそうなので、クレヨンや色鉛筆よりも絵の具のほうがいいような気がします。もちろん、ブーゲンビリアから染料を抽出することを最初は考えました。が、時期も遅いし、しかも死んだピンクになってしまいそうな予感が漂うのでやめておきます。
ここに至って、私がクレヨンと色鉛筆しか使わない人だという問題が浮上してくるわけですが、私の場合は創りたいものが最初から決まっているので、難しいところは端折ります。光源はロウソクまたは普通の電球なので、やや黄色がかっている光だということを考慮しつつ色をキメなければなりません。普通に濃いピンクで塗ってしまうと、光を透した時にどす黒い色になってしまいます。
ここから先は、実際に光を当ててみないとなんとも言えませんね。(次号に続く…←次号っていつ?(^^;))
(上段)メリーパーマー、レインボウ、ティンマ。(下段)マハラダブルレッド、カリフォルニアゴールド、ブライダルピンク。
写真は10月29日のものです。いよいよ日照時間が激減してまいりました!午後2時頃からこんなに陽が差さないマイベランダ。
先週は割と激しい雨も降ったりして非常に厳しい気候だったんですけど、ブーゲンズは花期を迎えようとしています。決してよいとは言えない環境ですが、今シーズン最後の輝きを見せるべく、必死に生き長らえているのでしょうね。
メリーパーマー、ティンマ、ベランダの猫
樹あかりです。部屋を閉め切ると息苦しくなってしまう私は、必ず窓を開けて眠るんですけど、それが出来なくなる季節になりつつあります。寝不足に加え、治ったかのように思っていたものもらいが実は治ってなくて、腫れぼったいまぶたで目覚める寒い朝は実に爽快ですね!(ウソです(^^;))
ベランダのブーゲンズに陽が差すのは午前中だけで、午後になるとあまさず日陰になってしまうようになりました。そんな環境でも、ハイビスカスのレッドフラミンゴ、メリーパーマー、カリフォルニアゴールドは普通に過ごしているご様子ですが、ティンマはほぼ枯れ木になってしまいましたね。今、わが家で最も望ましい天気は「晴れのち曇り」です。(午後はどうなろうと関係なくなったので)
紅葉前線が北国や高地から徐々に里へと降りつつある感がありますが、いま以上に冷え込むようになると、ブーゲンズにはちょっと厳しいですね。
さて、この週末を利用して、照明塾の大井町教室に行ってきました。毎月第一週はかの令名高き塾長が指導なさるということで、長蛇の列になることを覚悟していたのですが、いざふたを開けてみると、マンツーマンでご教授賜ることができたという。(つまり、私一人だったということです(^^;))関西に比べて、関東にはあかりの文化を楽しむだけの精神的なゆとりを持つ人々が少ない、とは常々思っていたんですけど、これほどまでとは。でも、落ち着いて作ることができたので、それはそれでよかったとも言えますが。
あかり作りに欠かせないのは「手先の器用さ」です。ちなみに私の指は白魚のように細長く、それだけで器用そうに見られてしまいがちなんですけど、そんな私が何かを作り始めた途端、周囲の人は指が細長い=器用という定説がウソだということを悟るわけです。
この写真の「樹あかり」は、2.5ミリの薄さの木の板をぐるぐるっと丸めてライトに被せるんですけど、今回は五種類の中からメープルを選びました。私でもなんとか作ることが出来るほどキット化が進んでいるので、最初にこれを選んでおいて正解だったといえます(笑)
今回のあかりの出来に非常に満足した私は、次回は「和紙風船ライト」というのに挑戦してみたいと思います。私はブーゲンマニアですから、当然ブーゲンビリアの苞を漉込みたいと考えているんですけど、葉っぱと比べると華奢なので難しそうな気がします。生きのいい苞の調達にも難儀しそうだし。
メリーパーマー、ティンマ、レインボウ
ここ東京では、昨日から急速に気温が低下し始めました。日中でも陽の当たるところなら暖かいのですが、日陰に入ってしまうとそれはもう。お約束通り風邪をひいてしまった私の脆弱ぶりは異常。
もちろん、ブーゲンズにとっても好ましい気候であるはずがなく、メリーパーマーとカリフォルニアゴールドの苞は縮こまるように丸まってしまいました。メリーパーマーは、一定の気温以下になってしまうといつもこんな調子です。
ティンマとレインボウはそれほど影響はありませんが、先週まででほぼ全て落葉してしまったティンマの残った葉が、とんでもなく大きくなりました。この時期に葉が育つのは珍しいわけですが、残った葉を大きくして、太陽の光をより多く浴びようという作戦なのかも。生き残りに必死なのですね。
さて、昨日から今日にかけて強風が吹き荒れたので、「和紙風船ライト」に必要なブーゲンビリアの苞をなんなくゲットできました。本当はススキの穂とカエデの葉を添えて秋を演出しようと思っていたのですが、頼んでいたススキの穂が家に忘れられてしまったのと、庭のカエデがまだ紅葉していなかったのとであえなく挫折。ちょっと色づき始めた南天の葉とブーゲンビリアの苞を使う方向でトライしてみました。
和紙を漉く作業は予想通り難易度が高く、仕上がりはかなりデコボコしてしまいました。また、ブーゲンビリアの苞を解体せずに張るのがスキル的にまだ無理だったのも不満ですが、まあその、今回はお試しだから!来年の夏こそが本番だし!なお、紙を乾燥させるのに2日ほどかかる上に電気工作の部分をまだ作ってないので写真はまたいずれですが、仕上がりはどうなるんだろう?光を灯す瞬間が楽しみです。
和紙風船ライトです。今日の東京は、もうめちゃめちゃ寒いっっ!私も昨日から本格的にダウンしてしまったので気温計は見ていませんが、10度以下になっているのは確実でしょう。恐くてベランダのブーゲンズを見に行けません。(※大雨なので、少なくとも水やりはしなくてもよいかなと)
というわけで、今週の「ブーゲンビリアの生育記録」はお休みです。
さて、寸暇を割いて「和紙風船ライト」を完成させました。恐れていたとおり、重ね張りした和紙が厚くなりすぎて「透き通るような赤」を演出できなかったのが不満ではありますが、次の作品を制作するまで(っていつのことやら)ナイトランプとして活躍してくれることになっています。
和紙をもっと薄くしてなおかつ強度を保つためには、長い繊維を使えばよいということなのですが……どうしたものでしょう。原料となる国産の楮をゲットできるアテはあるのですが、精製するには気が遠くなりそうなほどの長時間重労働が必要というのを伺い、オリジナル楮を使おう!という目論みはあっさり頓挫(笑)。だって、長い枝から楮の元を糸のように削ぎ取って、真冬の冷たい水でもみ洗いして乾かして…というのを何度も何度も繰り返すなんて無理!まあそれでも、木綿の糸とか葦を原料にして紙を作るのも面白そうですけどね。
挟むとか漉込むのは無理としても、絵でそれを表現するのなら不可能ではないかもしれない、と思うわけですが、次のステージはハンダ鏝の練習なので、和紙の世界からいったん離れます。